はじめに
2026年の大発会が明日に迫りました。
新NISAの枠も復活して、「今年はどこの株を買おうかな?」とワクワクしている方も多いんじゃないでしょうか。 ただ、私個人の今年の気分としては、、「少し重心を後ろにする」イメージを持っています。
もともと私のスタイルは、グロース株でガンガン攻めるタイプではありませんが、アノマリーを見ていると、単純に今*「守備への意識」を高めておいた方が良さそうだという理由です。
1. 戦術イメージ:「ラインを少し下げる」
サッカーで例えるなら、ガチガチにゴール前を固めるまではいきませんが、ディフェンスラインを少し下げて、ボランチ(守備的MF)を厚くするようなイメージです。
具体的には現在の現金比率が12%と自分の標準の現金比率20%を下回っているためです。
- 前半(1月〜4月):リスク管理を丁寧に
- アノマリー的には荒れそうな時期なので、無理に攻めず、ポートフォリオのバランスを整えて、少し現金を多めに確保しておきます。
- 後半(5月以降):良いボールが来たら動く
- 夏枯れ相場や、もし暴落が来たタイミングで、温存しておいた現金を使って、ずっと欲しかった銘柄を拾いにいきます。
勝つことよりも負けないことを優先する。 今年はそんな意識で、どっしりと構えていようと思います。
2. ポートフォリオの微調整
ひとまずは1月から2月の「節分天井」あたりまでに、ポートフォリオを少しスリムにしようと動いています。
■ 売却する予定の銘柄
決して悪い銘柄ではないんですが、「守備シフト」のために、今は現金になってもらおうかなと。
- いちご (2337): 100株しかもっておらず株価も420円でポートフォリオには影響がないので売却予定です。株主優待のJリーグのチケットはなかなか当たらないし、配当利回りも少し落ち着いてきたので、管理の手間を減らしてスッキリさせます。
- ヤマハ発動機 (7272): 特定口座で持っていた分は売却して、NISAの優待枠だけ残します。やっぱり身軽にしておきたいので。
- iシェアーズ・コア日経225: NISA分が70000円ほどあって29%上がったので利益確定予定です。
保有比率が少ない株は取り急ぎ現金化します
3. 今年注目している「3つのテーマ」
自分の中では今年は3つのテーマがあります。 私の趣味でもある「地理」や「歴史」、「ミリタリー」の知識が活かせる分野でもあります。
① 国家の安全保障(防衛・宇宙) 国の予算が決まる4月や、選挙の可能性なんかも考えると、やっぱり外せないですね。景気が悪くなっても防衛費は削れないと思うので、日本電気(NEC)(6701)やスカパーJSATHD(9412)は保有しています。
② エネルギーの安全保障(電力・熱) AIとかデータセンターが増えて、電力不足という課題があり、発電プラントの建設会社としては太平電業(1968)が原子力から火力、バイオマスまで発電プラントの建設が可能な会社として注目しています。あと、データセンターのほかの課題としては「熱」冷却技術を持っている会社を現在探し中です。三桜工業(6584)を調べてみたい
③ 経済の安全保障(金利・人手不足) いよいよ「金利のある世界」になってきたので、銀行株を持っていないのが自分の穴だなと感じています。
4. これから狙いたい株(補強リスト)
前半戦で整えた現金を使って、もし安くなる場面があれば迎え入れたい「補強選手」たちです。
- 一番欲しいのは:三菱UFJ (8306)
- 今の私のポートフォリオ、銀行株が少なくて金利上昇に弱いんです。攻めにも守りにもなるピースとして、安くなる場面があれば真っ先に欲しいですね。
- 買い増ししたい: NEC、太平電業
まとめ:現金も大事な「ポジション」
2026年は、「午(うま)尻下がり」なんて格言もありますし、アメリカの中間選挙の年でもあるので、ボラティリティが高くなるかもしれませんのでアノマリーとはいえ馬鹿にせず、どっちに転んでもいいようなポジションにしていきたいと思います
皆さんは今年、どんな作戦でいきますか?
アノマリーについてまとめた記事もありますので、良ければご覧ください

【免責事項】 この記事は私の個人的な投資の記録であり、特定の銘柄をおすすめするものではありません。投資はご自身の判断でお願いしますね。
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