10月末時点での運用成績をまとめます。 先月の記事では「AI関連には強気」と書きましたが、その強気が見事に裏目に出る厳しい月末でした。
10月末の総資産は43,929,126円(キャッシュ比率7.1%)です。 前月比で-3.4%と下落し、年初来では+4.7%という水準にまで落ち込んでいます。
1. 各指数との比較:AI関連の下落と日本株の軟調
10月単月のパフォーマンスを各指標と比較してみます。
| 指標 / ポートフォリオ | 10月単月(前月比) | 年初来 |
| 自分の運用成績 | -3.4% | +4.7% |
| 日経平均 | -5.5% | +25.7% |
| TOPIX | -3.5% | +16.3% |
| S&P500 | -0.9% | +10.7% |
| ナスダック総合 | -5.3% | +9.4% |
今月の成績が悪化してしまった主な原因は、保有株であるAMDとGOOGが10月の最終週に暴落、日本株も全体的に軟調で、決算が良くても株価が下がるような地合いでした。今月上がった日本株といえば、NISAで100株持っているバンダイナムコくらいです。IP(知的財産)関連株は10月に強さを見せましたが、上がり方が急すぎてなかなか上手く仕込めませんでした。
来週には個別株PFで保有比率2位のAMDの決算発表が控えており、正直かなりビビっています。 私はインテルを保有していませんが、「PC用CPUが想定以上に売れていない」というニュースを見ると、「AMDも同じ状況ではないか」と想像してしまいます。一方で、PC市場においてAMDのCPUがインテルのシェアを奪っている可能性には淡い期待したいところです。自作PCはAMD一色だし、店頭のPCも半分ぐらいRyzenになってきたように見えるから
そんな中で安定しているのは、MO(アルトリア)や明星工業といったバリュー株です。これらは大きく値動きせず、下値を支えてくれています。半導体銘柄の中では、TSMだけが比較的安定した値動きを見せています。
2. 資産配分別の成績:インデックスの安定感
資産配分別の成績を見ると、面白い逆転現象が起きています。
AI関連銘柄の上昇によって一時期は年初来+30%を超えていた「外国株」が、今月は前月比-7.8%と大きく崩れ、年初来+21.6%まで落ちてしまいました。 一方で、淡々と毎月積み立てている「インデックス(投資信託)」が年初来+23.6%となり、ついに一番良いパフォーマンスを叩き出しました。
毎月10万円のNISAつみたて投資枠を使っており、現在は計100万円ほどの入金とVTへの追加投資(約10万円)を行っていますが、それ以上に評価額が増えています。やはり指数の安定感は素晴らしいですね。

3. 配当金は目標達成に向けて順調
厳しい相場環境の中、配当金だけは非常に順調な推移を見せています。
10月の受取配当金は86,489円でした。前年同月比で232.0%という大幅な伸びです。 今月は主力であるアセンテックとMO(アルトリア)からの配当金が大きく寄与しました。
これにより、今年の配当積上額は457,113円(目標達成率91.4%)となりました。 年間の目標である50万円に対してかなり良いペースで進捗しています。11月と12月は8・9月決算企業の配当支払いが多く控えているため、このままいけば税引き後で年間配当60万円の達成も可能かもしれません。
【注意事項】 当ブログに掲載している銘柄、相場への見解、および運用成績は、あくまで私個人の記録と思考の整理を目的としたものです。特定の銘柄の購入や売却を推奨するものではありません。株式投資には元本割れ等のリスクが伴います。最終的な投資判断は、必ずご自身の責任で行っていただきますようお願いいたします。
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